工事現場で使われる隠語

コミュニケーションをより良くするために

わかる人にはわかる、通じる人には通じる言葉

コミュニケーションが危機を救う

仕事に危機感が伴う場合、瞬時の判断が危険を回避することがあります。
また、きちんと理解していないことによって危険に近づいていると言うこともあります。
大切な仕事仲間との意思疎通は、しっかりしておきたいものです。
例えばこんな隠語を知っていますか。
クリッパーとクリップは似て非なるものです。
クリッパーは鉄線等を切る工具のことで、クリップはワイヤークリップのこと。
罫書きは鋼材表面に切断線やボルトの位置を書き込むこと。
剣スコは尖ったスコップのこと。
鋼矢板は鋼製の矢板のこと。
転がしと転びも似ていますが、違いを知っていますか?
転がしは短い丸木材のことで、転びは傾きのことで意味が変わってきます。
お互いに同じ隠語を使いましょう。
分からなかったら、素直にちゃちゃっと聞いてしまうことが肝要です。

危険を伴う仕事場の意思疎通

コミュニケーションを円滑にするためには、自我を押さえる必要もあります。
自分本位で物事を勝手に進めてしまうとグループと馴染めなくなってしまう恐れがあります。
輪を乱すことになり、仕事がはかどらず、大きな失敗の恐れの原因になりかねません。
あるいは、仲間同士の合言葉を教えずに仲間はずれにするなどという大人気ない行動が、その限定された人の心を壊してしまうなんてことも実際にあるのです。
仲間で通じるその言葉は仕事の効率を上げ達成感を感じるために活用するものであり、決して誰かを仲間はずれにするもので、あってはならないのです。
そこを踏まえて使用すると、その仲間たちとの言葉は魔法のコミュニケーション用語になるのです。


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